■阪口涯子の俳句

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●黒の回想 わが俳句遍歴 (112)


写真  黄昏のヒメジョオン  2006.8.13  散歩コースにて 



           

黒の回想 わが俳句遍歴 (112)・・・阪口涯子


 【 鞭とエール 】
     
1981・9・3(水) (つづき) 台風済洲島辺に停滞。曇天気温29、烈風。 うさぎ小屋にて。 

 その(三)は僕自身の性格或いは血液によるものらしい。

つねに、しづごころ無く放浪しつづけ、何でもみてしまわねばと
アフリカあたりまで彷徨したり、

有り無しの銭で株をもてあそび父の復讐戦をこころみて
殆んど恒に返り討ちにあってみたり、

僕という男は志つねに定まらぬ、酒その他を愛する賭博者型だ。

賭博者には賭博者につきものの仁義とかいうものもある。

禅先生の口語自然律をどこかに生かそうとして、
三形象論の山口聖二と組んで「鋭角」の前身「俳句基地」を発刊したのが
1954年(昭和28年)四月だった。


それは禅先生に対する、ぼくの仁義とかいうものであったかも知れない。
山口聖二の三形象論は最近も本人に尋ねたりもしたが、

以前からのリズム三段切れの論法から何処が革新されているのか、
頭らに博学、哲学的な彼に実作者のぼくは従いて行けなかったということだ。
三つの原因については一応ここで打切る。
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  1. 2006/08/19(土) 07:55:51|
  2. ■ 『黒の回想・わが俳句遍歴』 阪口涯子
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