■阪口涯子の俳句

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

●黒の回想 わが俳句遍歴 (50)


写真 「シロツメクサ」 2006・4・7  開成町にて


           黒の回想 わが俳句遍歴 (50)

10・4(土) 晴

 なんという莫大な俳句作品の量であろうか。ぼくのような、地方の一隅にひっそり生きようと決意
した者にさえ、これはなんという莫大な俳句大群のおそろしい囲繞であることか。

日夜蟻の大群が襲って来る。蟻でない昆虫にも会いたい。でもその時間がないという
持ち時間の少なくなった僕に残された手段は蟻の大群に全部門前払いを食わせねばということか。


自分自身が一匹の蟻にすぎないくせに蟻嫌いになってしまった涯子。
中央の蟻たちは、もっとエネルギーに溢れ、もっと美貌でもっとタフなのであろうけど。


莫大な蟻に襲われ、萎えた夏をおくり、彼岸花の炎も過ぎ、わが愛した西鉄ライオンズの裔、
西武ライオンズも遂に潰え十月だ。書きつづけねばならぬ。



 

スポンサーサイト
  1. 2006/04/14(金) 07:31:43|
  2. ■ 『黒の回想・わが俳句遍歴』 阪口涯子
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<★半開のみどりの蝶を夢みたる★ 涯子 | ホーム | ★凍空に太陽三個死は一個 ★涯子>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://k575.blog.fc2.com/tb.php/402-76af26a6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。