■阪口涯子の俳句

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●黒の回想 わが俳句遍歴 (54)


写真 「スズカケのシルエット」 2006・4・16 開成駅前街路樹





          黒の回想 わが俳句遍歴 (54)


10・4(土) 晴  つづき



         大洋の瞳砂にあり燕去ぬる

        黒枠の汽車さかりゆきつばめいぬる

        骨壷をかかえつばくろつばくろ等(ら)

 「黒枠の汽車」は列車の最後の車両の、去りゆく後姿であろうか。「骨壷をかかえ」は飛燕の
白い腹のことであろうか。若かりし日から、彼の手にかかれば、ざっとこんな風に少し装飾的にもなる。

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  1. 2006/04/22(土) 06:23:18|
  2. ■ 『黒の回想・わが俳句遍歴』 阪口涯子
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