■阪口涯子の俳句

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●黒の回想 わが俳句遍歴 (55)


写真 「ジャガイモの新葉」 2006・4・16  nora畑にて(3・7植え付け)




          黒の回想 わが俳句遍歴 (55)


10・4(土) 晴  つづき



            無名戦士の墓標

       黒き掌をあげて凍蝶大破せり

       凍蝶の絶えゆく瞳が没日みぬ

       凍蝶よ地はやはらかに昏れてゆく

       凍蝶のみふく風ふいて星ともる

 ここでは凍蝶即無名戦士であって、逆に戦場の無名戦士たちが凍蝶に名をかりて登場している
のでは無いようにおもわれる。


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  1. 2006/04/24(月) 07:33:55|
  2. ■ 『黒の回想・わが俳句遍歴』 阪口涯子
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