■阪口涯子の俳句

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■高校生よごれ大陸の駅にいる■涯子


写真 「クサノオウ」 2006・5・4  箱根・畑宿にて (クサ・ノオウ=おでき・の薬草の王)


『 北風列車 』 12 


   阪口涯子の第一句集『北風列車』を転載しています。昭和13年、涯子36歳からの10年間の
   俳句作品です。若き医師、涯子30歳からの満州時代は、このようにして書き残されています。

               *ーーーーーーーーーーーーーーー*


      『 北風列車 』   阪口涯子作品集(12) 全作品332句 にNOをつけて順に掲載しています。


  Ⅰ 石の野原             昭和14年
                                       
                          
        ●駅にて (一)  つづき 


51    高校生よごれ大陸の駅にいる


52    勤労隊原色の土産買いかえる


53    都会かげ乞食に惨と呼びとめられ


54    催涙ガス翡翠の街に流される 


55    高粱も農夫も枯れた海の青さ


56    古い旅順よ硅岩に青く花ゆれいる

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  1. 2006/05/12(金) 06:50:08|
  2. ■ 『北風列車』 阪口涯子第一句集
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