■阪口涯子の俳句

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■トラホーム中隊手振る足振る夏天のもと■涯子


写真 「野蒜と水田」 2006・5・25 近所にて 

   『 北風列車 』 22 


 阪口涯子の第一句集『北風列車』を転載しています。昭和13年、涯子36歳からの10年間の
 俳句作品です。若き医師、涯子30歳からの満州時代は、このようにして書き残されています。

               *ーーーーーーーーーーーーーーー*


      『 北風列車 』   阪口涯子作品集 (22) 全作品332句 にNOをつけて順に掲載しています。
  Ⅰ 石の野原             昭和15年
                                       
                          
         ●ある普通学堂にてうたえる
       


99      白癬(しらくも)一小隊美しい姑娘(くうにゃん)に引率され


100     トラホーム中隊手振る足振る夏天のもと


101     曠野童子その図画みんなくろし夏


102     施療群えんえんと愚かなり夏天

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  1. 2006/06/01(木) 08:41:01|
  2. ■ 『北風列車』 阪口涯子第一句集
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