■阪口涯子の俳句

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■凍夜の駅スピーカーの言葉しみわたり■涯子


写真  ひまわりと小田急電車  2006・7・6

   『 北風列車 』41 




 阪口涯子の第一句集『北風列車』を転載しています。昭和13年、涯子36歳からの10年間の
 俳句作品です。若き医師、涯子30歳からの満州時代は、このようにして書き残されています。

               *ーーーーーーーーーーーーーーー*


      『 北風列車 』   阪口涯子作品集 (41) 全作品332句 にNOをつけて順に掲載しています。
  Ⅰ 石の野原             昭和18年
                                       
                          
          ●駅にて (二)
       


181     凍夜の駅スピーカーの言葉しみわたり


182     寒波の夜苦力に遠い旅がある


183     青衣凍む駅のホールの絶壁に


184     綿襖のちぶさよひとの潮かげ  ・・・(nora註・元句通りです)


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  1. 2006/07/09(日) 06:51:14|
  2. ■ 『北風列車』 阪口涯子第一句集
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