■阪口涯子の俳句

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

■ヴィオロンの音の絶えしみず氷る海よ■涯子


写真   茗荷の花   2006・7・29   20個収穫のうちの一個

   『 北風列車 』 53 



 阪口涯子の第一句集『北風列車』を転載しています。昭和13年、涯子36歳からの10年間の
 俳句作品です。若き医師、涯子30歳からの満州時代は、このようにして書き残されています。

               *ーーーーーーーーーーーーーーー*


      『 北風列車 』   阪口涯子作品集 (53) 全作品332句 にNOをつけて順に掲載しています。
  Ⅰ 石の野原             昭和20年
                                       
                          
          ●赤旗の街  つづき
       


225     氷る部屋赤い斑点の疫地獄


226     氷壁を攀じ寒流をみる人々


227     寒流やみな奪われし女に泡だち


228     寒流に銃ひびきゆきかえらざる


229     ヴィオロンの音の絶えしみず氷る海よ
スポンサーサイト
  1. 2006/07/31(月) 04:50:27|
  2. ■ 『北風列車』 阪口涯子第一句集
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<●黒の回想 わが俳句遍歴 (103) | ホーム | ●黒の回想 わが俳句遍歴 (102)>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://k575.blog.fc2.com/tb.php/142-9cf5cc80
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。