■阪口涯子の俳句

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■帰還未だし裸の大地月のぼる■涯子


写真   I子さんの田んぼとミソハギ。   2006・8・1 
(この四つ角の電柱に毎年冬「ニュウナイスズメ」が20羽もとまっていましたが、去年は一羽も来ませんでした。)
  

   『 北風列車 』 55 



 阪口涯子の第一句集『北風列車』を転載しています。昭和13年、涯子36歳からの10年間の
 俳句作品です。若き医師、涯子30歳からの満州時代は、このようにして書き残されています。

               *ーーーーーーーーーーーーーーー*


      『 北風列車 』   阪口涯子作品集 (55) 全作品332句 にNOをつけて順に掲載しています。
  Ⅰ 石の野原             昭和21年
                                       
                          
          ●赤旗の街  つづき
       


234     海越えん計白地の顔するどし


235     夏痩せてバラをかぎつつわらいこける


236     鉄壁あり青い海ありギスなく丘


237     ぼろぼろの日本を恋う三白眼


238     帰還未だし裸の大地月のぼる

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  1. 2006/08/04(金) 07:19:14|
  2. ■ 『北風列車』 阪口涯子第一句集
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